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「タイムトリッパー・ユイ」
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それは遙か未来か、近い将来なのか。
アインシュタインも真っ青の超光速タイムマシンがある世界。*1
そこには正しい時間の流れを管理する時間管理監査局=通称タイムパトロールが作られていた。
そして、時間を旅しながら日夜時間を守る者達を人々は「タイムトリッパー」と呼んだ。
21歳の新人タイムトリッパーであるユイも日夜時間を守るために頑張っていた。
しかし、彼女には「カメ型ウラシマ効果」という特殊能力が備わっていたのだ。
この彼女の能力は、なんと必ず事件が起きてから30分後に到着してしまうというものだったのである。
この力は唐突に作用し、発動したら最後、どんなに到着時間を調整しても必ず遅刻してしまう。
時間を守る時間を守れないタイムトリッパー・ユイ。
果たして彼女はタイムパトロールとして事件を解決できるのか!?
ユイ 「今日も正義のエントロピー増大中よ
」*2

注意
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- 一人で連続した書き込みは行わないでください。
- ただの遊びですので、多少、話が矛盾してもスルーして進めていきましょう。
- 段落の先頭は1文字落としましょう。
- 同じキャラクタの台詞を続けて書くのはやめましょう。
- 自分が続きを考えられない内容はやめましょう。
- 話が終わったと思ったら、最後に「FIN」と書いてください。それで終了です。

テーマ
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「タイムパトロールとして事件を解決する」

締切
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4月末日( 締切まであと0日 )

キャラクター紹介
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'オリジナル小説/一行小説/タイムトリッパー・ユイ' には、下位層のページはありません。
新キャラを追加する場合は、「ページ新規作成」にキャラクタ名を入れて[編集]

雑談
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コメントはありません。 コメント/オリジナル小説/一行小説/タイムトリッパー・ユイ

本文
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[文末へ……]
- 出勤してすぐに「部長がよんでるよ」と同僚に伝えられ、ユイは朝からブルーな気分を味わっていた。 -- Guym 2005-04-01 (金) 15:47:47
- (どうせお小言にきまってるんだもん……) -- Guym 2005-04-01 (金) 15:48:10
- 彼女は自分という人間をよくわかっていた。 -- Guym 2005-04-01 (金) 15:48:32
- タイムトリッパーとして、彼女はけして優れていたわけではない。いや、むしろ周りに迷惑ばかりかけている。 -- Guym 2005-04-01 (金) 15:49:13
- それはなにも本人が悪いわけではなかった。彼女の特殊能力のせいなのだ。 -- Guym 2005-04-01 (金) 15:50:01
- この特殊能力のせいで、事件を未然に防ごうにも、到着していたときにはすでに手遅れ……いつも事後処理が大変なのだ。 -- Guym 2005-04-01 (金) 15:51:15
- 彼女は部長の部屋の前まで行くと、その三つ編みの長髪をきちんと整え、眼鏡を直してから深呼吸した。 -- Guym 2005-04-01 (金) 15:52:16
- そして、ゆっくりと鉄製の扉の横にあるインターフォンのボタンを押す。 -- Guym 2005-04-01 (金) 15:52:57
- 「タイムトリッパーナンバー0721919 ユイです」 -- Guym 2005-04-01 (金) 15:53:56
- 重苦しい声で「入りたまえ」と男の声が返ってくる。 -- Guym 2005-04-01 (金) 15:54:40
- ユイはその声を聞く度に気が重くなった。肩を軽く一度落として、大きくため息をつく。 -- Guym 2005-04-01 (金) 15:55:23
- それから吹っ切ったように背筋を伸ばすと「失礼します」と言いながら、手元にあった扉の丸いオープンボタンを押した。 -- Guym 2005-04-01 (金) 15:56:42
- 銀色の無機質な扉がモーター音を鳴らしながら、ゆっくりと左にスライドして開いた。 -- Guym 2005-04-01 (金) 15:57:27
- 「ユイ君、ここに呼ばれた理由は…わかっているね?」 -- Tear 2005-04-04 (月) 01:21:01
- ユイは部屋に入った途端にかけられた声に、あわてて「もちろんです」と答えた。 -- Guym 2005-04-04 (月) 01:45:21
- 当然のことながら、ゆいは呼ばれた理由など思い当たるところがありすぎて、本当のところはわかってはいなかった。 -- tukinasi 2005-04-04 (月) 06:37:13
- ただ、まちがいないのは「ほめられることはない」ということだった。彼女の仕事は最近、失敗続きである。 -- Guym 2005-04-04 (月) 10:33:40
- 「私としては、この件を君に任せるのはかなり不安なのだが……、上からの指示では仕方ない。とりあえず、君の特殊能力がこの事件で生かされることを祈っておこう」 -- Shiori 2005-04-04 (月) 11:08:24
- 「ほへ…?」 -- Tear 2005-04-04 (月) 11:42:29
- 「ほへではない。任務だ」 -- Guym 2005-04-04 (月) 11:56:58
- 「わ、私、妊娠してませんよっ!」 -- Tear 2005-04-04 (月) 11:59:15
- 「……そんな相手がいないのは分かっているから安心しなさい」 -- Shiori 2005-04-04 (月) 12:43:54
- 「相手がいないとか…そんな、あっさり肯定しないでも…ひどいです…」 -- Tear 2005-04-04 (月) 13:06:09
- 「ああ、もう悪かった、悪かった……」 -- Guym 2005-04-04 (月) 13:54:56
- 時間管理監査局捜査部部長はふぇ〜んと泣き顔になり始めたユイを慌ててなだめた。 -- tukinasi 2005-04-04 (月) 14:16:27
- 部長はたっぷりの顎髭をなぜながら、少し困った顔を見せていた。どうしても、孫娘のユイには甘くなってしまう。 -- Guym 2005-04-04 (月) 14:19:26
- 「今回の任務はユイ、おまえでなければ達成できないはずだ。がんばってくれ」 -- tukinasi 2005-04-05 (火) 09:32:16
- そう言って、部長はユイに今回の任務の資料を手渡した。 -- Tear 2005-04-05 (火) 09:47:31
- 「ユイ……いや、ユイ君、君も噂は聞いていると思うが、今頻繁に起こっている一連の事件についてだ。実は本部では、次に犯人が取る行動について全く予測できずにいる。傾向分析が不可能なのだ。それはつまり、犯人の行動パターンに一貫性がまるでないからだと言う」 -- Shiori 2005-04-05 (火) 15:44:11
- 「それは私に犯人……いや、先輩を捕まえろと……そう言っているのですか!おじいちゃん!!」 -- Tear 2005-04-05 (火) 17:30:41
- 「おちつきなさい、ユイ。ここでおじいちゃんはやめろっていつも言ってるだろう? ……というか、先輩って何の話だね?」 -- Shiori 2005-04-05 (火) 17:35:48
- 「先輩とのあの日の思い出……。それは例えおじ…部長にだって話せない!」 -- Tear 2005-04-05 (火) 17:43:03
- そういって、ユイは夢みる少女のように両の手のひらを組み合わせ、遠くを見上げた。 -- tukinasi 2005-04-05 (火) 18:00:29
- 部長はため息をついた。ユイがすぐに妄想の世界に入ってしまうのは、いつものことだった。放っておくと、いつまでも戻ってこない悪いくせである。 -- Guym 2005-04-05 (火) 18:35:40
- 30分後……。妄想の世界からようやく戻ってきたユイは何かを決心したように答えた。 -- Tear 2005-04-06 (水) 09:30:00
- 「そうよ! でも、悲しいけど私、タイムトリッパーだもの。この悲劇にも立ち向かわなくてはいけないのね!」 -- Guym 2005-04-06 (水) 12:10:26
- 「……それは確かに立派な心がけだ。しかしユイや、それじゃぁまるで犯人がその先輩で決定してるような言い方だね?」 -- Shiori 2005-04-06 (水) 12:33:58
- 「私だってそうは考えたくなかった……・、信じたくなかった! でも、全ての事件に一貫性がなく一見すると幾重もの偶然が重なったように起きている……。捜査本部の見解では犯人による綿密な計算と下準備によるものだと言ってはいるけど……、天候を操れる? 自然現象を操れる? その場に偶然居合わせた人を? 動植物までも? 犯人の緻密な計算だとか下準備だとかそんなもので自在に操ったり出来ると思う? あり得るわけがないわ! これは計算とかじゃないの! ただの偶然。でもただの偶然がそう何度も何度も続くわけないって? そう……そんな事はありえない……。それが普通の人間ならね……。でも……でもね、彼女なら、先輩ならそれも可能となるわ。だって、先輩は……」 -- Tear 2005-04-06 (水) 13:54:12
- 自分自身に陶酔しきったように語り続けるユイに、部長は再び大きくため息をついた。 -- Shiori 2005-04-06 (水) 14:09:49
- 「だって先輩は……先輩は……未来の世界の猫型ロボットなんですもの!」 -- Guym 2005-04-06 (水) 14:51:05
- 「そうかそうか。・・・…で、それは今やってるアニメか何かの登場人物かね?」 -- Shiori 2005-04-06 (水) 15:50:05
- 幼い頃からユイを知っている祖父は、彼女の暴走妄想癖をよく知っていた。いちいち、話につきあっていたら用件がなかなか終わらない。 -- Guym 2005-04-06 (水) 16:51:49
- 「いやね、おじいちゃんったら、今はやりの『総天然ショック・千衣!』を知らないの? 『天然自在流・宗主』である千衣が悪と戦うって言う、壮大なドラマなのよ!!」 -- Shiori 2005-04-06 (水) 17:38:18
- 「ほほう。……まあ、それはわかったから、ちゃんとその任務書を読んで、仕事に行きなさい」 -- Guym 2005-04-07 (木) 17:56:54
- 「あ、それとここにあるダンボール箱を持っていきなさい。」 -- Sakana 2005-04-08 (金) 03:16:07
- 部長はそう続けると、デスクの上に大きなダンボール箱を置いた。 -- Shiori 2005-04-08 (金) 09:36:30
- 「えっと……、これを一体どうしろって?」 -- Tear 2005-04-08 (金) 12:09:46
- 「もちろんいつものようにその中に入ってタイムトリップするのじゃろ?」 -- tukinasi 2005-04-08 (金) 12:22:27
- 「……へ?」 -- Shiori 2005-04-08 (金) 13:12:42
- 「時間旅行は黒猫便と決まっておるからな」 -- tukinasi 2005-04-08 (金) 13:24:14
- 「……まさかと思ったけど、おじいちゃんたら古すぎ! 今時ダンボールだなんて!! 今の流行はこっちなのよ?」 -- Shiori 2005-04-08 (金) 13:45:09
- そういってどこからか取り出したのは折りたたみ自転車だった。 -- tukinasi 2005-04-08 (金) 13:51:06
- 「それをこいで行くつもりかね? お前が? ……やめておきなさい。遅刻どころか怪我をするのがおちだ。ほれ、このダンボールで行った方が確実だよ」 -- Shiori 2005-04-08 (金) 13:54:42
- そういわれてみればそうかもしれない。今まで一生懸命自転車で現場まで行っていたが、遅刻しなかったためしはないのだ。道に迷うし、疲れるし、あんまりいいものじゃないなとは思っていたところだった。 -- tukinasi 2005-04-08 (金) 14:02:58
- ユイに異変が起きたのはその直後だった。全身が淡く輝き、色を徐々に失っていく。いつもながら唐突なタイムリープの始まりに部長は慌てて、犯人の唯一の手がかりである”あるもの”を渡した。 -- Nobichan 2005-04-08 (金) 17:56:55
- 「……だからさっさと黒猫便で行ってればよかったのに。結局お前はジャンプした先で自転車をこぐ運命にあるんだのう」 -- Shiori 2005-04-08 (金) 19:35:39
- 彼女が時間移動を開始したその頃。テラフォーミングされた火星にある「時間探偵 トミー」の事務所で、トミーはロボット探偵ケイと依頼人の前で難しい顔を見せていた。 -- Guym 2005-04-11 (月) 12:09:37
- 「岩牡蠣ですか・・・。岩牡蠣のシーズンは、もう少し先なんですよ。」 -- Tommy 2005-04-11 (月) 12:31:03
- そもそも、まだ火星の海では海産物はあまり取れない。しかも、天然の岩牡蠣となると天文学的値段なのである。それを依頼人は探してくれというのであった。 -- tukinasi 2005-04-11 (月) 12:41:30
- 「ですから! 無理を承知で、こうして先生のもとに伺ってるんじゃないですか!」 -- Shiori 2005-04-11 (月) 12:42:04
- 「アー、コウイッテハナンダガ、ワタシトシテハ、トミーセンセイニ、ソノイライヲスルノハ、ヤメタホウガイイトオモワレル」 -- tukinasi 2005-04-11 (月) 12:51:15
- 依頼人の男は、「なぜ!」と食ってかかるようにケイを睨んだ。 -- Guym 2005-04-11 (月) 12:56:24
- 「ホカノモノナラマダシモ、イワガキハ…」 -- tukinasi 2005-04-11 (月) 12:59:13
- 「ケイ、お黙り!」 -- Guym 2005-04-11 (月) 13:01:30
- トミーの叱咤の声が飛んだ。ケイは器用に関節を動かして、肩をすくめる。 -- Shiori 2005-04-11 (月) 13:55:39
- 「ところで、その岩牡蠣はおいしいんでしょうね?」 -- tukinasi 2005-04-11 (月) 14:29:59
- 「旬の岩牡蠣はもうそれは芳醇な風味ととろける味わいがもう絶品です。特に今年の旬の岩牡蠣は最高でした」 -- Guym 2005-04-11 (月) 14:53:22
- 「あら……、そうなの……。へ〜、そんなに……」 -- Shiori 2005-04-11 (月) 14:57:48
- 「ダカラ、ソウイウコトハオシエチャダメダッテ…」 -- tukinasi 2005-04-11 (月) 14:57:59
- どこかで生唾を飲み込む音がした。 -- Shiori 2005-04-11 (月) 14:59:21
- 「わたしも食べた〜い」 -- tukinasi 2005-04-11 (月) 15:02:08
- なぜか事務所の入口で、ユイが息を切らせながら立っていた。 -- Shiori 2005-04-11 (月) 15:04:59
- 重そうに折りたたみ自転車を引きずり、そして祖父から渡されたクーラーボックスを担いでいる。 -- tukinasi 2005-04-12 (火) 09:52:03
- 「ちょうどここに、なぜだかクーラーボックスもあるんですよ〜?」 -- Shiori 2005-04-12 (火) 09:59:27
- 「そ、そのクーラーボックスは当社の!」 -- tukinasi 2005-04-12 (火) 10:03:12
- 証拠品のクーラーボックスを床に置くと、ユイはためらいもせずに大きく蓋を開けた。 -- Shiori 2005-04-12 (火) 10:06:16
- 「やはり、大ぶりの岩牡蠣がこんなに。犯人がノコノコ現れるとはさすがのわたしも考えつかなかったわ」 -- tukinasi 2005-04-12 (火) 10:07:59
- しかしユイはトミーの言葉を聞きもせず、出てきた岩牡蠣に目を輝かせていた。 -- Shiori 2005-04-12 (火) 10:46:31
- そして、懐から取り出したのは殻剥き包丁だった。 -- tukinasi 2005-04-13 (水) 09:12:46
- 「な、なぜそんなものを懐に!?」 -- Guym 2005-04-13 (水) 11:44:19
- 「備えあれば憂いなし〜〜〜なのですっ」 -- Tear 2005-04-13 (水) 12:15:58
- 「何を言っているの?必需品よ、これは。懐にポケットだってあるじゃない。」 -- Tommy 2005-04-13 (水) 12:18:44
- そう言うと、トミーも同様に殻剥き包丁を取り出した。 -- Shiori 2005-04-13 (水) 12:20:23
- あわてたのは依頼人だった。「待って待って」と叫びながら、クーラーボックスを閉めて抱きかかえた。 -- Guym 2005-04-13 (水) 12:27:04
- いつもは「とろい」と言われるトミーだが、岩牡蠣が絡むと動きが速い。 -- Tommy 2005-04-13 (水) 12:33:47
- 勢いよく振り下ろされたトミーの殻剥き包丁が依頼人の背中に迫る。 -- tukinasi 2005-04-13 (水) 12:34:03
- それを他所にはしゃぐ声がした。なぜかユイの両手には一つずつ、特に大きな岩牡蠣が握られていた。 -- Shiori 2005-04-13 (水) 12:35:11
- 「あー、食べちゃったよ。くわばらくわばら。」 -- Sakana 2005-04-13 (水) 12:35:47
- 「まだです。これから食べるんですよ〜!」 -- Shiori 2005-04-13 (水) 12:39:39
- ユイは手際よく、牡蠣の殻を剥き、トミーの机に置いてあったレモン片を手にとった。 -- tukinasi 2005-04-13 (水) 12:43:20
- その背後では、岩牡蠣を狙うトミーとそれを防ごうとするケイの静かな攻防が続いている。 -- Shiori 2005-04-13 (水) 12:49:24
- その時だった。依頼人が大声で「それは毒なんです」と叫けんだのは。 -- Guym 2005-04-13 (水) 12:53:34
- しかし、それはもう手遅れだった。満足そうな表情で2個目の牡蠣をユイは飲み込んでしまっていた。 -- tukinasi 2005-04-13 (水) 13:00:14
- 「もごもご……すごい濃厚。んぐ…新鮮でぷりぷり。海の香りが口じゅうにあふれる〜」 -- Shiori 2005-04-13 (水) 13:09:28
- あまりに幸せそうなユイの表情をみて、トミーはよだれをこぼした。 -- tukinasi 2005-04-13 (水) 13:37:48
- 「ウワッ! 食べちゃった! 即死する毒が入っているのに! い、医者に!!」 -- Guym 2005-04-13 (水) 13:38:43
- 「いやぁ、致死毒入ってたらもう遅いだろ。むりむり」 -- Shiori 2005-04-13 (水) 13:47:09
- 「ワタシニマカセテクダサイ。コレデモ、スーパードクターKというイミョウヲモッテイマス」 -- Guym 2005-04-13 (水) 13:50:30
- いつの間にかロボット探偵ケイは白衣のスーパードクターモードに変わっていた。 -- tukinasi 2005-04-13 (水) 13:53:47
- 「探偵業から、掃除、洗濯、料理……さらに医術まで。あんたって本当に便利なロボットよね」 -- Guym 2005-04-13 (水) 13:55:54
- 「へ〜、俺もほしいなぁ〜」 -- Shiori 2005-04-13 (水) 14:07:57
- 周りの声を無視するように、ケイはユイに近づくと彼女の額に手を当てた。 -- Guym 2005-04-13 (水) 14:17:30
- 「ドウシテコノヒトハコンナコウネツデイキテイラレルンダ?」 -- tukinasi 2005-04-14 (木) 12:47:41
- 「ロボットのくせに手で熱が測れるの?」 -- Tommy 2005-04-14 (木) 12:50:14
- 「ロボットダカラ、ハカレルンデスヨ。カクシュセンサーハカンビデス」 -- Shiori 2005-04-14 (木) 12:57:39
- どうやらトミーは相棒のことはまるでわかっていないようだった。 -- tukinasi 2005-04-14 (木) 13:02:02
- 「デモスゴイデス。カノジョノナカデ、ナゼカドクノシンコウガオクレテイマス。マルデ、ソコダケジカンノナガレガチガウヨウデス」 -- Guym 2005-04-14 (木) 13:47:42
- 「う〜? 時間の流れがちがう〜? よく分からないけど、でも、なんかすっごく暑い!!」 -- Shiori 2005-04-14 (木) 15:25:28
- そういうと、ユイは自分の制服のボタンに手をかけた。 -- Guym 2005-04-14 (木) 15:34:05
- 「なんか変な流れになってきたな〜」 -- tukinasi 2005-04-14 (木) 15:52:49
- 彼女は手際よくボタンをはずすと、「暑いの!」と叫んで勢いよく上着を脱いだ。小さな胸の真っ白なブラがまぶしく光る。 -- Guym 2005-04-14 (木) 16:35:59
- その光の中に、もう一人のユイが立っていた。 -- Sakana 2005-04-20 (水) 12:31:47
- 「あ〜、食べちゃったんだ〜。食べちゃダメって言おうと思って来たのに……」 -- Shiori 2005-04-20 (水) 12:58:41
- 新しく現れたユイは、前屈みになるぐらいがっくりと肩を落とした。 -- Guym 2005-04-20 (水) 13:31:48
- 「大丈夫、おいしかったし〜」 -- tukinasi 2005-04-21 (木) 11:15:13
- 「いいな〜。私も1つぐらいなら・・・」 -- Tommy 2005-04-21 (木) 12:22:08
- 上着を脱いだユイは苦しみだし嘔吐した。「岩牡蠣腐っていると、言うところだったのにぃ」ともう一人のユイが言った。 -- Sakana 2005-04-21 (木) 14:34:51
- 「腐ってるわけじゃなくて、強力な毒性を持ってるだけなのに……」 -- tukinasi 2005-04-21 (木) 15:03:30
- よくわからない展開に少々、唖然としていたトミーは、はたと気がついてユイを睨んだ。 -- Guym 2005-04-25 (月) 11:08:43
- 「ところであなたを『火星産天然岩牡蠣盗難事件』の重要参考人として拘束します。ケイ、やっておしまい!」 -- tukinasi 2005-04-26 (火) 13:46:35
- 「了解しました」と返事をし、ガッチャンガッチャンと音をたてながらケイはユイに近づいた。 -- Tommy 2005-04-27 (水) 12:45:25
- 「ちょ、ちょっと拘束って、あなた達は警察なの? 私、これでもタイムトリッパーなんですよ!」 -- Guym 2005-04-27 (水) 14:11:01
- 「現行犯は誰でも逮捕できるんですよ?」 -- tukinasi 2005-04-27 (水) 18:04:11
- そして、ユイはそのまま補導され、懲役宇宙時間四年の刑を宣告されたのでした……。めでたしめでたしってほんとにめでたし?FIN -- Tear 2005-04-30 (土) 17:58:53
[文頭へ……]
*1 あり得ないというつっこみはなしで。(笑)
*2 意味不明。
付箋の編集
